人生の後半を楽しむために

最近、同年代の人たちが果敢にチャレンジしているように感じます。
ホリエモンがR-1グランプリに出場しました。
見事一回戦を突破。二回戦では落選だったようですが、
のび太扮するホリエモンが、将来の夢を作文にしたネタだったそうです。
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将来の夢としてプロ野球選手になりたい。
でもなれなかったら、球団を買収して世間を騒がせたい。
近鉄なら買えるかな。
芸能人になりたい。
でもなれなかったら、テレビ局を買収して世間を騒がせたい。
フジテレビを買おうとしたら怒られるかな。
(出典)https://www.daily.co.jp/gossip/2018/01/09/0010881707.shtml
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面白いですね(笑)。見てみたいのですが動画はアップされていないようです。

ではなぜホリエモンがR1に出場したのか?
彼は出場理由をこのように語っています。
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若手の売れていない芸人さんとも交流がある。
彼らにどうやったら、うまくいくのかを見せたい。
ただ、お笑いを愚直に頑張っても、ナチュラルな笑いの天才に勝てない。
考えて戦略を立てて勝負していかないと天才に勝てない。
全くの素人の僕がどこまでできるのか、やってみると説得力があるので。
そういうのが見せられたら。
言うだけじゃ伝わらないので、彼らの刺激になるんじゃないかな。
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ロンブーの田村淳が今年、センター試験を受けたそうです。
青山学院大学への入学を希望しているとのこと。
では、なぜセンター試験に挑戦したのか?
彼はインタビューでこう言っています。
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地上波のテレビは最近、「コンプライアンス」(法令遵守)が本当に厳しく求められるようになりました。法律を守るのは当然としても、法律の範囲内ならギリギリの表現が許されるのかといったらそうじゃない。法律の中にさらに自主規制を設け、その自主規制の中にさらに自主規制を犯さないためのルールができて、僕のような人間が、どんどん身動きが取れないようになっていると感じています。
(中略)
ルールの逸脱が厳しく問われる時代だからこそ、どこまでがルールの範囲内で、どこからが逸脱なのか、それを分ける縁がどこかも知っておきたい。知った上で逸脱とルールの境目の、そのギリギリ内側を歩きたい。大学で手に入れたいのは、そのための知識です。
ルールを知らない人たちは、ビクビクして安全な場所ばかり歩きたがるようになるでしょう。でもそこは、僕の生き方、というか表現者としては、歩きたくはない場所です。
(出典)http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/12/atsushi-tamura_a_23330721/
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40代は自分のアイデンティティを「世に問う」年代だと思う。
ホリエモンは今まで積み重ねてきた知識や経験があるので、実際にやって見せている。
田村淳はやろうと思ってはいるが、自分に知識が不足していると気づいたので、そこを埋めてから世に問おうと思っている。

30代までは作られた価値観だと思うんですね。
・親に作られた価値観
・学校に作られた価値観
・社会に作られた価値観
どの価値観も今まで生きていくためには大事な価値観。
でも、人生の後半を生きていくには、
新たな自分自身の価値観を作らなければいけない。
今までの価値観を一度ぶっ壊して、
そしてまた一から自分の基準を作っていく。
これはとても怖いこと。
今まで積み上げてきたものを一瞬で失ってしまうのでは?という恐怖が出てくる。
40代は背負うものが増えてくる年代。
しかし、それでも脱皮をすることは後半の人生に必要なことなんだと思うのです。
同年代の人たちがそういう動きをしているのはとても刺激になる。
面白い!
やってやろうじゃないか。

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