調子を悪くする人の特長

リズムを大切に進む

コンサルティングをしているクライアントから、嬉しい報告がありました。
すでに1か月先までの予約が埋まってしまっているらしい。
(予約を開始すると、すぐにいっぱいになってしまうそうです)
こういう状態になることを望んで、いろいろとやってきたのに、
彼女の反応は、意外でした。
あまりにも反響がよいので、ちょっと怖いというのです。
人間、調子が悪くなると、
不安、焦り、喪失感から
「なぜだ!」
「自分ばっかり」
という感情になります。
逆に調子が良すぎると
「何か悪いことが起こるのでは?」
「今だけじゃないか?」
「これから大丈夫だろうか?」
という気分になる。
僕が彼女にしたアドバイスは
「遠慮しないで、今の幸福をありがたく頂戴しよう!」
調子がいい時は、絶対に遠慮してはいけません。
何故かというと、リズムが悪くなるからです。
僕は、人生において一番大事なのは「リズム」だと思っています。
「リズム」が悪くなる要素は、一切なくしたい。
調子がいい時に、遠慮や謙遜してしまう人は、
自ら調子を落としている人です。
もう、次の景色が見えてきています。
怖がってはダメ。でも用心しながら進まなければいけない。
さあ、次の世界の住人になろうではないか。
カテゴリー
BLOG
月一名作会
新卒採用
おしらせ
アーカイブ
  • 2024年4月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

pagetop