みんなが聞きたい話って何

経営者の勉強会の懇親会で、小椋佳さんがゲストとして来てくれたことがありました。
小椋佳さんといえば
「シクラメンのかほり」「愛燦燦」「夢芝居」など
たくさんの名曲を提供している有名な方です。
そんな大成功を収めた方がどんな話をするのか、とても楽しみにしていました。
小椋さんは肩に力が入っていない独特の雰囲気で、
そこから話される内容は、どれも失敗などが絡んだ話でした。
美空ひばりさんと会った時のこと、社歌の仕事が一番嫌だったことなど、一時代を築いた方とは思えない苦労話というか失敗談が多く、すぐに引き込まれていきました。
人を惹きつけるって人って凄いですよね。
話は変わりますが、売れるビジネス本ってどんな本だと思いますか?
出版プロデューサーの話では、成功本は思ったほど売れないそうなのです。逆に売れるのは失敗本。
うまくいかなかったことを知って、自分に活かそうというニーズの方が強いということなんです。
確かに、人の自慢話とか武勇伝とか聞きたくないですよね。
聞きたいのは失敗した話や恥ずかしい体験。
失敗なんて、誰だってしたくない。
だから安全な道を選びがちですが、
「無難な道を歩んできました」
では、話のネタにすらならない。
ましては、魅力的な自分にもなれない。
失敗や自分のまずい体験を共有するのは勇気がいりますが、
その先にはその人を輝かせる何かがあると思うのです。
そして大切なのは、失敗をちゃんと自分の中で決着つけておくことです。
そうじゃないと、人に話すことすらできませんからね。
今年ももうすぐ終わりです。
まだ自分の中で決着をつけていないものってありますか?
もしそのままの状態で止まっているのであれば、
ちゃんと決着つけて新年を迎えたいですね。

今週も週刊秋葉塾をお読みいただきありがとうございました。
今年も一年休まず続けられたのは読者の皆さんがいるからです。
来年も昨日よりちょっとだけマシになれるような気づきのネタをご用意しておりますので、また一年お付き合いください。
ありがとうございました!

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