素直さを武器にする

この1年、旅をしていました。
こんなことをいうと大げさですが、やったことは自分史を書くということです。
今から1年半前の2019年5月。
経営者仲間が20名ほど集まり、自分史を書くというテーマで始めた企画です。
47歳になった誕生日に自分史を書き上げて主催者に提出。
ページ数は80ページにもなりました。
あ〜やっと終わった〜と思っていたのですが、
「面白いからみんなで発表しよう!」ということに。
人に見せるつもりがなかったので
「恥ずかしいこと書いちゃったなぁ〜」
なんて思ったのですが後の祭り。
覚悟を決めて発表会に臨みました。
10月。軽井沢で行われた発表会。
発表してみて思ったこと。
”自分って、案外素直なヤツだなということ”
ここまで来れたのは実力もあったと思っていました。
でもよくよく考えてみると、
高校まで勉強をがんばった反動で大学では勉強しなくなる。
大学生の時から始めた役者を28歳まで続けたけど結局断念。
29歳になって社会人デビュー。
3年間サラリーマンやって起業。
起業後は、リーマンショック、東日本大震災、コロナ禍。
鼻息荒かった経営者がどんどん消えていきました。
そんな中でも16年間経営できている。
その理由を一言で言うと「素直さのおかげ」という気がしてならないのです。
 ・教えられたことを教えられた通りにやること
 ・言われたら素直に聞くこと
 ・腹の中では別でもとりあえずやってみること
こういうことが素直にできるヤツなんだなと思ったんです。
今回の長い旅は、自分の最大の武器を発見できたいい旅でした。
「偉そうにしたり、分かったふりをしたりしてはいけないよ」
そう自分史が教えてくれたような気がします。
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今週も週刊秋葉塾をお読みいただきましてありがとうございました。
デイケアを運営している友達が言っていたこと。
家族に大切にされる利用者さんは、素直で感謝する心を持っている人なんだそうです。
歳をとっても素直さをもっているって素敵ですね。
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