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#新卒から見たSC

パラさんと、プログラマーの話

2020.06.26

陽気なプログラマー!課長のパラさんに、永田がインタビューをしました!

永田:ソフトコミュニケーションズ(SC)で働くことになったきっかけを教えてください。
 
パラ:日本に来てデザイナー、プログラマーとして仕事を探していました。そこで色々な企業に電話をかけて応募していた中で、多くの企業は外国人と働くことに不安があったみたいなんです。しかし、ソフトコミュニケーションズは違いました。福田専務が電話に出てくれて快く、「会社に来て話を聞かせてほしい!」と言ってくれました。とても嬉しかったし、記憶に残っています。これが、SCで働くことになったきっかけです。

永田:パラさんから見るSCってどんなイメージですか?
 
パラ:やる気があれば成長できる、やりたいことにチャレンジできる環境だと思います。みんな優しくて、オープンで、コミュニケーションを取りやすい人ばかりです。だからこそ、こんなに良い環境が生まれているんだと思います。
 
永田:SCの好きなところを教えてください。
 
パラ:仕事では色々なことにチャレンジすることができるし、みんなとの距離が近く、コミュニケーションがとりやすいことです。仕事外でも、みんなでスイミングに行ったり、自転車部でサイクリングをしたりとみんなと楽しく過ごせることです。

永田:制作の楽しいところを教えてください。
 
パラ:自分の成長が目に見えてわかりやすいのが制作の楽しいところです。制作の技術はどんどん新しくなっていきます。そんな中で、自分が過去に作ったものを見ると、今だったらこうやって作るのにとか、過去と比べたときに成長がすぐわかります。
 あとはどんどんチャレンジしながら、新しいことを学べることが、制作の楽しいところかなと思います。

永田:反対に制作の難しいところを教えてください。
 
パラ:やはり物を作る立場なので、お客様に効果のあるもの、結果がでるものを作らないといけないんです。自分の制作したものに、責任を持つために、与えられた期間の中で質の良いものを作ることが制作の難しいところです。

永田:働くうえで大切にしていること。
 
パラ:プログラマーだから、質の高いコーディングをしたいです。コーディングをする際には、こうやって書くんだ、というスタンダードがたくさんあります。これらを守りながら、スピード感を持って質の高いコーディングをすることを意識しています。

永田:1年目に頑張ってほしいと思うこと。
 
パラ:たくさん本を読んで、たくさん勉強してほしいです!1年目で分からないことがたくさんあるのは当たり前だし、相談しやすい環境なので、困ったら長い時間悩むのではなく、先輩たちを頼ってください。あとは働いているときのスピードと丁寧さを意識して欲しいです。私の昔の話ですが、バーで働いていた時に、コップを拭く作業をたくさんしました。速さだけを意識して、コップを割ってしまうこともありました。なのでスピードはもちろん大切ですが、それだけでなく丁寧に仕事をしてほしいなあと思います。

~番外編!パラさんに日本について聞いてみました~
永田:パラさんの好きな日本食をおしえてください!

パラ:どんぶりは凄い!ごはんの上に具材を載せるだけで、簡単だしたくさんの種類がある。あれは200年後の日本人も食べてると思うよ!
 

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