継続するためのコツ

前回は、継続することを目的にしましょうということをお伝えしました。
では、継続した先に何が見えるのか?
その答えの一部をお話したいと思います。
継続することを目的にしていくと、
徐々にそれをやることが苦じゃなくなってきます。
逆に、やらないと気持ち悪いなぁ~という気分になります。
これが習慣化の入口です。
だいたい4か月くらいかかります。
学習にはこの「習慣化」がもっとも大事です。
やることが当たり前という状態をつくるまで、
継続することを目的にしていくというのが狙いです。
英語では「practice makes parfect」(習うより慣れろ)
と表現されるそうです。
なんか、ストレートでいいですね!
継続するのって難しい。でも実はコツがあります。
「楽しさ」を内包するのです。
辛いことは絶対に続きません。
楽しいことは苦じゃないので継続できます。
だから「頑張ったからご褒美あげる」ということではダメなんです。
やっている行為自体が「楽しいなぁ~」と思えるようでないといけない。
「楽しむ」ということに対して、意外と意識が足りません。
積極的でなければ絶対に楽しむことはできないのに、
受け身になっていることが多いと思います。
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これを知る者はこれを好む者に如(し)かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如(し)かず。
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孔子は、
物事を知っている者は、それを好んでやっている人には及ばない。
それを好んでやっている人も、楽しんでやっている人には及ばない。
ということを言いました。
楽しむことを内包していれば、継続することはそれほど大変ではありません。
そして、毎日コツコツと同じようなことをやっていると、
ある時に「あれ?」という気分に出会います。
なんか、ちょっとできるようになってきたなという感覚。
こうなってくると、学習がより楽しくなってきます。
何かを得たい、上達したいと思ったら、
継続するために楽しむことを意識的に考えてみる。
人間は必ず飽きますから、都度工夫も必要です。
「楽しむ」って最強です。
楽しいから続けられる。
そして習慣化して勝手に上達していく。
だから、楽しむことに意識的になることが大事なんです。

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