どうも、田上です。
田舎から出てきて早1年、自然との接点が恋しくなってきている今日この頃です。
キャンプとか...してみたい...
そんな私ですが、最近「ダンジョン飯」というアニメにハマっております。
魔物を料理して食べるだけ(諸説あり)のアニメなのですが、これが絶妙に面白い。
特に好きなのは、魔物の生態描写。
ちょっとリアルで、でもリアルすぎない心地よい塩梅なのです。
仕草や食性、そして味...
(例)
・果物から出てきたヤギ(食べたらカニの味がする)
・水の精だったもの
・精悍な顔つきのカボチャ
...?まぁおいしければ何でもいいや(思考放棄)
こんな狂ったアニメなのですが、味が想像できる絶妙なラインを突いてくるので、不覚にもおいしそうに思えてくるんですよね。
ファンタジーとはいえ、リアルとの距離感が上手い物語はいいものです。
登場人物が全員アルベド語しか話さないとか、「これでソマをオチョパヌッテフします」みたいな会話しかないとか、嫌ですものね。
あゝダンジョン飯、ダンジョン飯。
それでは。