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こんにちは。
SCカレンダー担当の鈴木です。

いま、平成から令和へ変わるにあたり、元号というものが改めて注目されていますね。
今回はそんな日本の元号に関する、意外と知られていない豆知識ををご紹介します。

①そもそも元号の起源は中国
世界で最初に元号を定めたのは、紀元前中国の王朝・前漢の武帝です。最初の元号は「建元」という名前でした。
ちなみに武帝は、在位中に何度か元号を何度か変えています。そして、武帝の時代が終わった後も、中国の歴代皇帝や王朝は元号を使用し続け、日本をはじめとした周辺諸国にも伝わりました。
日本で最初の元号は、大化の改新で定められた「大化」です。

②天皇の代替わりに合わせた改元は明治以降のお話
日本では、天皇の代替わりに合わせて元号も変わる「代始改元」という形を取っています。実は、これは明治以降に定められたものです。
明治以前は、天皇の代替わりに関係なく、元号が変わっていました。
多かったのは、地震や洪水などの大きな天災がきっかけとなる改元で、災異改元と言われています。元号を一新することに、日本人は厄祓いの意味も込めていました。

③歴代元号の長さは平均5年
「代始改元」制定前の明治以前は、平均すると5年に一度というハイペースで、改元が行われていました。
ちなみに、最も短い元号は、鎌倉時代に存在していた暦仁(りゃくにん)です。
天災や、りゃくにんの読みを略人、つまり人が略され居なくなると捉えられるから不吉と言われたなど、理由は諸説あるようですが、結局は74日間という短い期間で改元されました。

④珍しい亀を見つけて元号を変えた事が何度もある
元号は天災をきっかけにする厄祓いのほか、げんを担いだ改元も多く行われました。
中でも、奈良時代の「霊亀」の由来は、背中に北斗七星の模様があるスッポンが天皇に献上されたからという、今では考えられない理由です。
ちなみに、奈良時代には珍しい亀を理由にした改元が4回起こります。当時はそれだけ亀が縁起物とされていたのでしょう。

⑤明治は明治天皇のクジ引きで決まった
今でこそクジ引きと聞くと随分気軽に感じますが、当時は神の意向を伺うための厳粛な儀式として行われたそうです。


以上、元号に関する豆知識でした。

今回の令和への改元も、数世代後には
・発表が渋滞で遅れました
・SNSの予想大会と被らないように頑張った(かも)
など色々言われているかもしれませんね。

令和も私たちSCをよろしくお願いします!

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鈴木

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ディレクター

鈴木

山形で生まれたので、海より山派です。クワガタとかカマキリとかいると、なお良い山だと思います。

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