縦型ショート動画が熱い!
2025年11月19日
来年の新卒採用に向けて、
社内の様子やスタッフ同士の関係性、仕事の内容なんかをショート動画で発信して、
ソフコミをもっと知ってもらおう、というところから始まりました。
社内の様子やスタッフ同士の関係性、仕事の内容なんかをショート動画で発信して、
ソフコミをもっと知ってもらおう、というところから始まりました。
先日、最初の目標だった「100本投稿」を達成。
今日は、そこまでのざっくりした道のりと結果をシェアします。
今日は、そこまでのざっくりした道のりと結果をシェアします。
動画チームは、1〜2年目メンバーと僕の少人数チーム。
最初は「とにかく量をこなそう」ということで、
最初は「とにかく量をこなそう」ということで、
他社の成功事例を100本くらい洗い出して研究し、
まずは30本制作をゴールにスタートしました。
まずは30本制作をゴールにスタートしました。
企画・撮影・編集・アップを同時進行で回しながら、
月15本ペースで投稿。
結果、2.5ヶ月で30本を達成。
月15本ペースで投稿。
結果、2.5ヶ月で30本を達成。
その次は「工数を半分にする」をKPIに設定。
新作と過去企画のアレンジを半々にしたり、
ミーティングの人数と時間をしぼったりして、どんどん効率化を進めました。
新作と過去企画のアレンジを半々にしたり、
ミーティングの人数と時間をしぼったりして、どんどん効率化を進めました。
60本目あたりからは、チェックも企画も現場メンバーに任せるようにして、
僕は方向性だけを見るスタイルに変更。
そして約7ヶ月で、100本に到達しました。
僕は方向性だけを見るスタイルに変更。
そして約7ヶ月で、100本に到達しました。
では、100本投稿してどうなったか?
①再生回数の伸び
・30本を超えた頃から、1000回再生が安定
・50本あたりから、1万回再生がポツポツ出始める
・80本を超えると、3000回前後はコンスタントに回るように
・50本あたりから、1万回再生がポツポツ出始める
・80本を超えると、3000回前後はコンスタントに回るように
体感としては、
「30本でチャンネルが温まり始めて、80本を超えると一気に安定する」
そんなイメージです。
「30本でチャンネルが温まり始めて、80本を超えると一気に安定する」
そんなイメージです。
②社内の協力が増えた
最初は社内でも「何やってるんだろう?」くらいの空気でしたが(笑)、
動画が出回るにつれて「出てもいいですよ」「こんなネタどうですか?」と
協力してくれる人がどんどん増えていきました。
それに合わせて、社内コミュニケーションも前より活発になりました。
動画が出回るにつれて「出てもいいですよ」「こんなネタどうですか?」と
協力してくれる人がどんどん増えていきました。
それに合わせて、社内コミュニケーションも前より活発になりました。
③インターンの評判がいい
インターンの学生さんに聞くと、
ほとんどの人が事前に動画を見てくれていて、
「会社の雰囲気がわかって安心した」「仲が良さそうで楽しそう」
といった声を多くもらっています。
ほとんどの人が事前に動画を見てくれていて、
「会社の雰囲気がわかって安心した」「仲が良さそうで楽しそう」
といった声を多くもらっています。
今回、Instagram・YouTube・TikTokに同時投稿してみて、
同じ動画でも媒体によって再生回数が全然違うのも面白い発見でした。
同じ動画でも媒体によって再生回数が全然違うのも面白い発見でした。
特にYouTubeとTikTokは、サムネイルや編集の雰囲気を変えないと伸びないなど、
媒体ごとの“クセ”もだいぶ見えてきました。
媒体ごとの“クセ”もだいぶ見えてきました。
それともう一つ。
今、YouTubeのチャンネル登録者数は85人しかいませんが、
1本あたりの再生は3000回前後まわっています。
今、YouTubeのチャンネル登録者数は85人しかいませんが、
1本あたりの再生は3000回前後まわっています。
「フォロワー数が多くないと見られない」という神話は、
ショート動画ではだいぶ崩れてきていると感じます。
登録者数を追うより、
ショート動画ではだいぶ崩れてきていると感じます。
登録者数を追うより、
「見られる動画」を作ることに集中した方がいい、ということですね。
じゃあ、どうやって始めればいいか?
僕のおすすめはこの2つです。
僕のおすすめはこの2つです。
① まず30本、集中して作ってチャンネルを温める
② 再生回数が伸びている動画の構成・見せ方を真似してみる
② 再生回数が伸びている動画の構成・見せ方を真似してみる
この2つだけでも、かなり戦えるはずです。
今、縦型ショート動画は本当に“熱い”領域です。
採用や認知で悩んでいる会社さんには、
採用や認知で悩んでいる会社さんには、
ぜひ一度チャレンジしてみてほしいなと思います。
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今週も「週刊秋葉塾」を読んでいただき、ありがとうございます。
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