ChatGPT使ってみた

今回のインパクトは強烈です。
僕がパソコンを触り出したのが1998年。
インターネットに夜中ずっと繋いで、寝るのも忘れて遊んでいた。
全国の人たちと繋がり、一気に世界が広がった。
無限に遊べるおもちゃをもらった感覚。
それと同じような感覚が今回のChatGPTに感じます。

ネットやYouTubeでも賑わっていますし、テレビでも報道されていますけど、
なんだかんだで心理的にハードルが高いと思っている人、どうやって使ったらいいって思っている人、意外と多いんじゃないかと思います。
今回はChatGPTの使い方や、こんなにすごいんだっていうことを少しお伝えしたいと思います。
では始めますね。

使い方ですがとっても簡単です。
まずはChatGPTにアクセスしてください。

ここでSign upをクリック。
ID作ってスマホの認証するだけ。
あとは好きなワードを入れてみると、ChatGPTが回答してくれます。

◉文章を書いてくれる
ブログだって、読書感想文だって、弔辞だって、小説だって、
文章ならなんでも書いてくれます。

◉文章を直してくれる
『800字以内で書き直して』
『小学生でもわかるような表現で』
『論理的におかしい部分をチェックして』
など、要約や校正などやってくれます。

◉アイディアを出してくれる
『新しい店名の候補を100個出して』
『キャッチコピーを20個出して』
なんていうのも得意です。

◉翻訳してくれる
英語や中国語の文章を持ってきて
『日本語に翻訳して』と入れれば翻訳してくれます。
『このメールをネイティブな英語に変更して』
と依頼すれば、ネイティブな表現に変えてくれます。

◉HTMLやプログラムを書いてくれる
タグやコードがわからなくても、やりたいことを書けば書いてくれます。
ゲームだって作れます。
【インベーダーゲームを作る動画】

◉コードをチェックしてくれる
自分が書いたコードをチェックしてくれます。
うまくいかない部分も質問すれば答えを教えてくれます。
【コードをレビューしてくれる動画】

＜ちょっと発展系＞

ここからはChatGPTの基本機能＋αをご紹介します。

◉Webの情報を検索してくれる
【Web Chat GPT（プラグイン）】（3:50くらいから）
ChatGPTは二年前くらいのデータを使っていると言われています。
これを入れることでWebサイトの情報を持ってこれるので、
最新の情報を調べてくれることになります。

◉調べ物をしてくれる
【GPT for Sheet】
スプレッドシートと連動することでGPT関数というのが使えるようになって、GPTとつながって情報を収集してくれるようになります。

◉絵を書いてくれる
AIのお絵描きツールといえば
【Midjourney】（ミッドジャーニー）
絵やイラストを描く上で一番ハードルだったのがAIへの英語での指示。これをChatGPTにお願いすれば、絵の指示を細かくしてくれるという組み合わせ技です。
【ChatGPTを使った禁断のAIイラスト作成術】

いかがでしたでしょうか？
僕もやり始めてから2週間くらいなのですが、
触っていくとコツみたいなもの掴んできた感じがあります。
また、日々新しい機能が発表され、いろいろな使い方が生まれて、それをYouTubeやNoteで発信されている状態です。
まずは毎日少しずつでいいから使っていくこと、慣れていくことでしょうね。
そして、実際に仕事で使ってみることをおすすめします。

例えば、
・ホームページの文章を校正してもらう
・新しいサービスのネーミングを考えてもらう
・メールや提案書の文面をチェックしてもらう

そういったことから始めてみるのがいいでしょう。
ちょっと面白そう！やってみようかな！って思ってもらえましたかね？
そうなったら嬉しいです。

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今週も週刊秋葉塾をお読みいただきましてありがとうございました。

LINEでもChatGPTが使え、LINEの文章を作ってくれます（＾＾
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紹介動画も載せておきますね。
【LINE×ChatGPT】
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