言っても言わなくてもいい言葉

空気コピーという言葉、知っていますか?
あってもなくてもいいコピーのことを「空気コピー」といいます。
クリシェ(決まり言葉・常套句)と言われる場合もありますね。
例えば
心づくしの野菜のおひたし
旬の魚のお造り
・本日の厳選素材の握り
こだわり抜いた特選和牛のステーキ 極上のソースを添えて
伝統の技で仕上げた炊き込みご飯
丹精込めて育てられた果物
真心を込めておもてなし致します 店主
下線が引いてある部分について、
「当たり前なんじゃないの?」というのです。
言われてみれば確かにそうですね。
サービスを提供しているわけですから、
旬のものを出すことも、素材をこだわっていることも、心を込めて接客することも当然のこと。
こういう言葉をコピーに入れても、顧客の心には届かないというのです。
こういうの、やっちゃいますよね?
僕らもコピーを作ったり、お客さんにアドバイスしたりもしていますが、
ちょっと気を抜くと、この空気コピーになっていることが多くあります。
では、どうすれば空気コピーにならないのか?
大事なポイントは、自己利益(ベネフィット)を考えてコピーを作るということです。
簡単に言うと、顧客が得るメリットと考えればいいと思います。
●本日の厳選素材の握り

●本日銚子港から直送された鮮魚の握り
ほぼ同じことを言っていますが、
状況が浮かぶだけで顧客が得るメリットが明確になるわけです。
今は誰もが言葉を発信できる時代です。
そしてこれからは、
コピーを書くのも僕たちのような制作会社だけの仕事ではなくなります。
スピードが求められる時代において、
販促や広報活動は、社内で行うことが求められるからです。
言葉の力は絶大です。
反響も大きく変わってきます。
僕もここはちょっとサボっていた部分でもあるので、
これから鍛え直そうと思っています。

今週も週刊秋葉塾をお読みいただきましてありがとうございました。
俳句の採点を行う「プレバド」という番組見ると、言葉の使い方勉強になりますね。
例えば、「空を見上げる」
”空は見上げるものだから、見上げるは使わない”
なるほど!
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