スタジオアリスでの体験

先日、娘の七五三の写真を撮りにスタジオアリスに行ってきました。
スタジオアリスのビジネスモデルはとても画期的です。
「写真はプロに撮ってもらうもの」
という概念を覆して、
「子どもの最高の笑顔の瞬間を抑える」
ということに特化したビジネスを展開しています。
カメラマンも素人の人を起用して、
カメラの腕を磨くというよりも子どもの笑顔を引き出すことに注力して教育しているようです。
写真のデジタル化も追い風になったと思います。
たくさん写真を撮れるから、1枚や2枚失敗しても大丈夫。
たくさんの中から好きなものを選べるのでクレームも少ない。
そしていい写真があったら追加注文。
おじいちゃん・おばあちゃん用のオプションまでついている。
完全に「儲かるビジネスモデル」ですね。
スタジオアリスの歴史を調べてみました。
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1974年 株式会社日峰写真工芸として設立
1992年 「こども写真」に特化した写真館1号店を大阪市淀川区加島に出店
1999年 株式会社日峰を株式会社スタジオアリスに商号変更
2003年 東京証券取引所市場、第二部に上場
2004年 東京証券取引所市場、第一部に上場
2019年 国内512店舗 海外2店舗
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一つのビジネスの切り口で大きく成長した企業というのがわかります。
そんな勢いのあるスタジオアリスですが、
先日僕が体験した印象はあまりよくありませんでした。
一番気になったのは「スタッフ間の関係性」
・受付担当
・撮影する人
・撮影を補佐する人
・衣装を着せる人
という配置のようなのですが、
リレーションはスムーズ。でもコミュニケーションは殺伐としているのです。
僕が行った店舗だけなのかもしれませんし、繁忙期だったからかもしれません。
でも、どんなにビジネスモデルがすごくても、
スタッフ同士の関係がよくないと、うまくいかなくなるのではないかと思うのです。
サービスが良ければいいと思ってしまいがちですが、
お客さんはサービス以外に、
全体から感じる雰囲気も含めてサービスを体験しています。
スタッフの仲がいいことは、サービスを受ける側からするととても重要だと思うのです。
このことを忘れてはいけませんね。

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