執念と素直さ

8年前くらいだったと思う。
「成功はゴミ箱の中に」
というレイクロックの本を読んで感動した覚えがある。
兄弟がやっていたマクドナルドのお店を大きくした話だ。
毎月名作映画を観ようという企画の月一名作会。
9月に「ファウンダー〜ハンバーガー帝国のヒミツ〜」を観た。
レイクロックの話だ。
52歳のシェイクセールスマンだったレイクロックがハンバーガー帝国を作る物語。
マクドナルド兄弟に近づき、
フランチャイズビジネスを立ち上げ、
その後マクドナルドの権利を奪い、
フランチャイズオーナーの奥さんまで奪ってしまう。
一言で言うとひどい奴だ。
アメリカで成功するにはこれくらいぶっ飛んでないといけないんだろうなと思う。
最後のインタビューで彼はこう語っている
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52歳のセールスマンが海外5カ国で7億ドルも売り上げた理由
答えは一つ
”執念”
世の中に”執念”に勝るものはない。
”才能”
があっても成功できないものはゴロゴロしてる

”天才”
も報われないのが世の常だ
”学歴”
も賢さを伴うとは限らない
”執念”と”覚悟”があれば無敵だ
普通の人が引退を考える年齢で
成功を収めたのはこの方針のおかげだ
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言われてドキッとした。
うまくいかなかった時
「ご縁がなかった」
といってしょうがないと思う傾向がある。
ご縁がなかったというと聞こえがいいが、
ただ単に執念が足りないだけだ。
「執念」
言葉だけだと悪い意味に取られがちだが、
成功するには絶対に必要な要素だ。
見向きもせず、一心不乱に執念をもって取り組む。
これは成功するには必要条件だと思う。
ただ、レイクロックみたいにやればいいかというと今は違うと思う。
こういう嫌な奴は、今の世の中、絶対に協力者があらわれない。
ニューエコノミーの成功モデルの一つは石橋貴明だと思う。
「貴ちゃんねるず」をご存知でしょうか?
2018年。とんねるずは「みなさんのおかげでした」を打ち切られ、
テレビ業界から戦力外通告を受けました。
その後、石橋貴明はYouTubeチャンネルを立ち上げ、
登録者数130万人超の人気のチャンネルになっている。
チャンネルを見ていると、彼は執念を持ちながらも、
愛されるキャラだというのがわかります。
YoutubeやSNSでうまくいっている人って、仲間を呼べる人。
偉そうにしているだけの人では今の世の中成功しない。
つまり、根がいい奴である必要があるのだ。
いい人ではなく、いい奴。
これはその人その人がもつ素直さが醸し出された結果なんだと思う。
「執念」と「素直さ」
自分はどうだろうか?
どちらも足りない…
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今週も週刊秋葉塾をお読みいただきましてありがとうございました。
スタッフにこのメルマガをチェックしてもらったら、
「執念って一つの愛の形ですね」というコメントをもらいました。
たしかに!愛だよね。
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